こんにちは。
電車や駅などで良く、iPhoneのライトが付いた状態で電話や、iPhoneを操作している人がとても多いような気がしてます。
そんなとき、「あの...あなたのiPhoneのライト付きっぱなしですよ...」って言いたくなります。
ただ、決してわざとつけている訳ではなく、誤って付いてしまっているんですよね。
なぜ、このようなことになってしまうのか、対策はないのか、考えていきましょう。
なぜライトが付いてしまうのか
なぜライトが付いてしまうのでしょうか
私のiPhoneXsのロック画面を見てみてください。
右下にカメラのマーク、左下にライトのマークありますよね。
これは、iPhoneX以降のホームボタンなしのiPhoneのロック画面で、３Dタッチを行うことでその機能を使用することができるショートカットボタンになっています。
そして、このライトのボタンを、iPhoneを手に持っているときや、ポケットなどから出す時などに押してしまっていることが多く、誤ってライトが付いてしまっているのです。
どうすればいいの
ライトのボタンを消したい！って思う方もいると思います。
消してしまえば誤って押すことはないですからね。
ですが、現状は残念ながら消す方法はありませんので、対策として、間違って押してしまう頻度を減らしましょう。
対策をしよう
では、まずあなたの、iPhoneをスリープ状態(真っ暗な画面)にしてみてください。
そして、画面をタップしてみてください。
ロック画面が表示された方は、画面をみてない時に、画面に触ってしまい、誤ってライトボタンをを押してしまう可能性があります。
タップしてもスリープが解除されない設定に変えましょう。
ただ、けして悪い機能ではなく、便利な時もありますので、この機能を気に入っているかたはそのままお使いくださいね。
タップしてもスリープ解除をさせない方法
- 設定画面を開きます。
- アクセシビリティを選択します。
- 身体および動作の欄のタッチを選択します。
- タップしてスリープ解除がONになっているので、OFFにしましょう。
- これでOKです！
まとめ
タップしてもスリープ解除をさせない設定にしました。
ですが、ショートカットとかは、不要であれば削除したいですし、他の機能に変えれても良さそうですね。
今後の実装に期待です。
余談ですが、ライトではなくカメラは、[スクリーンタイム]で完全に押せないようにすることができるみたいですね。(ショートカットではなくカメラを制御するので、使いたいときは面倒ですが。。。)